2014年12月27日土曜日

宇宙とは時空全てである。 Outside Study in TeNQ

 SSHの高校生たちと応用プロジェクトの3年生を連れて東京ドームシティのTeNQに学外研修へ行ってきました。

 We went to TeNQ (space museum located in Tokyo Dome City) today.

 TeNQは開業前の内覧会以来2度目。

 内覧会ではメディアも来ていて神妙な感じでしたが、今回は若い人たちと一緒だったので思う存分キャピキャピできました。

 ちなみに、ミスターは加速器のお世話のため欠席。参加者は楠野さん、三宅くん、かぐや姫タイプ×2、グレイタイプ×1、キャピキャピタイプのぼく、計6名です。


 例の2つのシアターを抜けて、サイエンスエリアでは研究中の新原さんを発見。

 檻の中リサーチセンターから出てきてもらい、展示の案内までしていただきました。

 ありがたいことです。

 After two theaters, we met Niihara-san (Project Assistant Professor, The University Museum, University of Tokyo) in Science area.

 And he guided us around the area.

火星上で解説する姿を捉えた貴重な写真。
An explanation on Mars.

 前回は一般の方が見るものとは思えない膨大な量の文字に圧倒されてしまいましたが、今回は新原さんによる丁寧な解説・質疑応答つきで高校生にも分かりやすかったと思います。ほんと、ありがたいことです。

 ただ眺めるだけでは気づかない見どころや、ウラ話も聞けてとても助かりました。


 その後、スペースとコスモスとユニバースの違いに思いを馳せたり、ウルトラマンの企画展でジャミラの解説に涙したり、楽しく過ごすことができました。

 
今年も一年ありがとうございました。
Thank you very much for this year.

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